ボリュームアップの効果を上げるシャンプー方法

ボリュームアップ効果を引き出すシャンプーのやり方

  • 市販のボリュームアップシャンプーを止めて、アミノ酸系のボリュームアップシャンプーに変えたのに効果が実感できない。
  • 髪のハリコシが戻っていないような気がする…。

シャンプー選びが間違っていないのに、ボリュームアップできない時は、シャンプーのやり方を間違っている可能性があります。ボリュームアップシャンプーの効果を引き出して、ハリコシのある髪に変身してください。髪にハリコシを取り戻す正しいシャンプー方法をご紹介します。

 

シャンプーの方法

髪のボリュームアップを取り戻すシャンプーのやり方

入浴前のブラッシング

シャンプーは、お風呂でシャンプーを使って洗うことがシャンプーではありません。お風呂に入る前のブラッシングから、ボリュームアップさせるためのシャンプー方法は始まります。髪のまとまりを良くするためにブラッシングを使うだけの方がほとんどだと思います。実は、ブラッシングには髪の汚れを落とすという役割もあるんです!

ブラッシングをすることで、髪に付着した大きな汚れ(チリ・ホコリ)を落とすことができます。さらに、髪のキューティクルを一定に整えることもできるので、シャンプーを使ったときにムラなく綺麗に汚れを落としきることができます。

ブラッシングをするクシは、ブタ毛・イノシシ毛などの天然素材を使ったものがおすすめです。100均に売っているプラスチック製のクシは、髪との摩擦が起こりやすく静電気を発生させやすくなります。静電気によって、髪表面の汚れが髪から落ちにくくなりブラッシングの効果が半減します。

ブラッシングは毎日することなので、100円のクシではなく、美容室で使われている大きめのクシを使ってください。ブラッシングによって、汚れが落ちるだけではなく髪へツヤを与えることにもつながります。たかがクシだとバカにせず、あなた専用のクシを選んでください。

シャンプー前の予洗い

予洗いという言葉を聞いたことがありますか?私は、美容室で教えてもらうまで全く知りませんでした。

美容室ではシャンプーをする時に、まずお湯だけで髪を洗われています。私は、お湯加減の確認のためにやっているのかなぁと思っていました。「お湯加減いかがですか?熱くないですか?」と聞かれるアレです。なぜシャンプー前にお湯で髪を洗うのか聞いたところ、ちゃんと意味があるんですよ♪と、教えてもらえました。

予洗いとは、シャンプー前に一度髪を洗い流すことです。

予洗いを行うと、髪と頭皮の汚れを約80%は落とすことができます。余分な汚れを落としきることで、シャンプーを使った時の泡立ちが違ってきます。シャンプーの泡立ちが良くなると少量のシャンプーで洗うことができるので、シャンプーのもちも良くなりコストパフォーマンスが高くなります。洗い流す時のお湯も少なくなるので、お財布にも環境にも優しい洗い方になります。さらに、ゴシゴシと強く洗う必要がなくなるため髪と頭皮にダメージを与えない洗い方です。

シャンプーは洗顔石けんのようにモコモコに泡立てて使う
シャンプーの使い方間違いやすいのが、シャンプーを手にとってすぐに髪にペチャッっと付けることです。手に取ったシャンプーを直接髪に付けてしまうと、シャンプーの濃いところ、薄いところというようにムラができてしまいます。ムラができてしまうと、いいシャンプーを使っても髪を洗い上げることができません。洗顔ソープはモコモコに泡立てて使いますよね?シャンプーも洗顔ソープと同じように泡立ててから使うようにしてください。

頭皮は、顔とつながっています。洗顔と同じようにシャンプーにも使い方があります。洗顔ソープで使う泡立てネットを使うとシャンプーの泡をモコモコにすることができます。モコモコの泡で髪と頭皮を包み込むようにシャンプーをすることで、やさしくシャンプーをすることができます。また、泡全体で髪を包めるので洗い上がりのムラがなくスッキリと汚れを落とすことができます。

アミノ酸系のシャンプーは2度洗いが基本
ボリュームアップできるシャンプーは、アミノ酸系シャンプーをおすすめしています。アミノ酸系シャンプーの唯一の弱点が洗浄力の弱さです。1度洗いでは、頭皮のべたつきやサッパリ感をイマイチ感じられない人もいます。しっかり洗いたいのでゴシゴシと爪を立てて強く洗ってしまうと、頭皮に傷を付けてしまい頭皮トラブルの原因にもなります。そんな時は、2度洗いをしてください。

洗浄力がマイルドなアミノ酸系シャンプーでも2度洗いすれば、汚れを落としきることができます。

予洗い後の1回目のシャンプーで髪の汚れはキレイになっています。2度目のシャンプーでは、シャンプーの成分を髪と頭皮に成分を行き渡らせることができます。洗い上がりに物足りなさを感じる人は、1度目のシャンプーでは、シリコン製のシャンプーブラシを使ってください。特にネイルをしている女性は、シャンプーの時に爪を頭皮に当ててしまう恐れがあります。キレイなネイルを傷つけないためにもシャンプーブラシを活用してください。

シャンプーの洗い残しは頭皮トラブルの元。すすぎもしっかりと!
シャンプーの方法が完璧だとしても、頭皮と髪にシャンプーを残したままだと頭皮トラブルからボリュームダウンになってしまいます。ボリュームアップシャンプーの泡が残ってしまうと、残った泡が酸化していきます。頭皮と髪には、酸化したシャンプーは、邪魔者でしかありません。毛穴の詰まりや頭皮の炎症など、頭皮環境が悪化する原因にしかなりません。

シャンプーの泡をしっかり落とすためには、シャワーが最適です。シャワーを持たない手で、お湯をせき止めりと髪に付いたシャンプーをしっかり洗い流せます。シャワーの角度を調節して、髪の根元から毛先に向かって動かすと、さっぱりとすすぐことができます。

シャワーがないお家では、いつもよりも多めのお湯でしっかりとシャンプーを洗い流すと泡切れをよくすすぐことができます。

仕上げは、ドライヤーでしっかり乾かします。
お風呂から上がって、シャンプーは終わりではありません。髪をしっかり乾かすまでがボリュームアップさせるシャンプー方法です。ぬれた髪は、キューティクルがはがれやすい状態で傷つきやすくなっています。乾かすことでキューティクルを閉じ、髪の栄養を髪内部に閉じ込めてあげましょう。ハリコシのある健康な髪に戻すためには、髪の保湿が欠かせません。せっかくシャンプー、すすぎと頑張ったのに仕上げのドライヤーで失敗していると、いつまで経ってもボリュームアップできないぺたんこ髪のままです。

ボリュームアップする髪のための乾かし方

  • 吸水力の良い大きめのタオルで髪をポンポンと叩くように水分をとる
  • ゴシゴシこするとタオルと髪の摩擦でダメージがでることも。あせらず、しっかりと水分をとってください。
  • ドライヤーは、風量の強いものがベター。当てるときは20cm以上のキョリをキープ。
  • ドライヤーは常に動かし続けながら、髪を持ち上げながら根元から毛先に向かってブローします。

ドライヤーを使うときに気をつけたいことは、ドライヤーと髪のキョリです。ドライヤーの熱を同じ所に当て続けてしまうと、髪にヤケドが起こります。キューティクルがボロボロになってしまい、パサパサの乾燥髪の原因になります。水分がない髪は、ハリコシがなくなってしまいペタンコ髪になります。ドライヤーは、髪と頭皮から20cm以上ははなして、細かく動かしながら使うことが大切です。

風量の大きい、業務用ドライヤーを使うと短時間で乾かすことができます。業務用ドライヤーでも5,000円程度で購入できるので、ミディアムからロングの方で、ドライヤーの時間を短縮されたい人は業務用ドライヤーの購入を検討してみていかがでしょうか。